
ブレーキランプの4灯化ができるって聞いたけど本当?どうやってやるの?自分でも実践したいからやり方教えてほしいな。
こういった疑問にお答えします。
まずこの記事を書いている私は、
自動車整備士として車関係にいた経験があります。
現在は元ですが、趣味も含めると
10年以上車関係に携わってきました。
そのうち、今回の内容(テール&ブレーキの4灯化)についても実際に、私が経験や実践してきたことを元に解説しています。

とはいうけど、何の知識もないんだけど4灯火するのって初心者でもできるの?

やる気次第だけど方法さえわかれば初心者でもできるよ。
今でこそ知識があるので簡単に出来ますが、
私も始めたころは右も左もわからない状態でした。
ですが、そこから自分なりに実践したり正しい知識を学び今があります。
✅交換に必要な物
✅実際のブレーキ4灯化の手順
内容としては初心者の方でも分かりやすく
解説しています。
よくある
『整備士もしくは専門的な人でないと分からないんでしょ?』という事はないので安心してください。
なのでサクっと記事を読んで、その後は意味を理解して、少しずつ知識の幅を広げていきましょう。
交換するにあたって必要な物
まず初めに、交換する上で
必要なものを準備しましょう。
エレクトロタップ赤
電源側の配線と挟み込む事で、
電源の取り出しが簡単に出来ます。
※スケア(sq)は、電線の導体の太さを
表す単位です。
一般的によく使うタイプの
エレクトロタップですね。
社外のナビなどの配線が主に該当します。
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ペンチ
エレクトロタップの固定に
使用するペンチです。
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接続コネクター(3328)
エーモン接続コネクター(3328)は、
0.2~0.5sqまで対応のコネクターになります。
プライヤーもしくはペンチで挟み込む事で、
簡単に配線の接続ができます。
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さらに詳しく知りたい方は、レビュー記事を参考にしてみてください。
配線コード
足りない分の延長用の配線
として使用できます。
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ブレーキランプの4灯火
それでは準備が出来たら
作業に入っていきましょう。
トランクを開けて内側のカバーを外す
まず初めにトランクを開けましょう。
トランクを開けると、テールランプ裏に
カバーがかかっているので、
周りのクリップを外すことで
カバーが剥がれます。
ブレーキランプの配線を探す
カバーを剝くことが出来たら、
ブレーキランプの配線を探しましょう。
テールランプは赤。ブレーキランプの
配線は白/黒になっています。
左はつながっているので、
今回は手前側(右)の配線を繋げます。
実際に見るとわかりますが、
テール側(赤)の配線に
巻き付いているのでテープをはがし繋げます。
ブレーキ配線をつなげる
左側にはエレクトロタップを繋げ、
右側(赤〇)は接続コネクターを繋げましょう。
やる前は難しそうに感じるかもしれませんが、
実際交換をしてみると簡単にできます!
点灯確認
作業が終わったら、実際に確認をしてみましょう。
交換後に点灯するとこうなります。
点灯前と点灯後の比較
交換前と交換後の比較です。
比べてみると交換後の方が見栄えも
明るさも段違いです!

ちなみに、4灯火ついでにブレーキランプをLED化すると見栄えと明るさがアップしておすすめだよ!
⇒GDB(インプ)におすすめブレーキ球6選! 夜間でも視認しやすいLEDを選ぶならこれだ!
記事のまとめ
以上、ブレーキランプの4灯火の
方法を紹介しました。
4灯火は配線同士をつなげるだけで
簡単にできるので、
GDBに乗っている方はぜひ
挑戦してみてください!
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