ブレーキランプの4灯化ができるって聞いたけど本当?どうやってやるの?自分でも実践したいからやり方教えてほしいな。
こういった疑問にお応えします。
✅自分で出来るようになりたい
この記事では、GDBをカスタムする上で知っておきたい。テール・ストップランプ4灯化の手順についてご紹介します。
GDB(インプレッサ)のテール・ストップランプ4灯化の手順はどうやるのかを事前に知っておけば、実際に自分で交換ができる事で依頼する手間や費用を抑える事ができます。
また、4灯化する事で見た目のカスタムはもちろんですが、点灯数が単純に倍になるので光量upにも繋がります。
一度覚えてしまえばやり方も簡単なので、興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。
交換するにあたって必要な物
まず初めに、交換する上で
必要なものを準備しましょう。
エレクトロタップ赤
電源側の配線と挟み込む事で、
電源の取り出しが簡単に出来ます。
※スケア(sq)は、電線の導体の太さを
表す単位です。
一般的によく使うタイプの
エレクトロタップですね。
社外のナビなどの配線が主に該当します。
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ペンチ
エレクトロタップの固定に
使用するペンチです。
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接続コネクター(3328)
エーモン接続コネクター(3328)は、
0.2~0.5sqまで対応のコネクターになります。
プライヤーもしくはペンチで挟み込む事で、
簡単に配線の接続ができます。
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さらに詳しく知りたい方は、レビュー記事を参考にしてみてください。
配線コード
足りない分の延長用の配線
として使用できます。
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ブレーキランプの4灯火
それでは準備が出来たら
作業に入っていきましょう。
トランクを開けて内側のカバーを外す
まず初めにトランクを開けましょう。
トランクを開けると、テールランプ裏に
カバーがかかっているので、
周りのクリップを外すことで
カバーが剥がれます。
ブレーキランプの配線を探す
カバーを剝くことが出来たら、
ブレーキランプの配線を探しましょう。
テールランプは赤。ブレーキランプの
配線は白/黒になっています。
左はつながっているので、
今回は手前側(右)の配線を繋げます。
実際に見るとわかりますが、
テール側(赤)の配線に
巻き付いているのでテープをはがし繋げます。
ブレーキ配線をつなげる
左側にはエレクトロタップを繋げ、
右側(赤〇)は接続コネクターを繋げましょう。
やる前は難しそうに感じるかもしれませんが、
実際交換をしてみると簡単にできます!
点灯確認
作業が終わったら、実際に確認をしてみましょう。
交換後に点灯するとこうなります。
点灯前と点灯後の比較
交換前と交換後の比較です。
比べてみると交換後の方が見栄えも
明るさも段違いです!
ちなみに、4灯火ついでにブレーキランプをLED化すると見栄えと明るさがアップしておすすめだよ!
⇒GDB(インプ)におすすめブレーキ球6選! 夜間でも視認しやすいLEDを選ぶならこれだ!
記事のまとめ
以上、ブレーキランプの4灯火の
方法を紹介しました。
4灯火は配線同士をつなげるだけで
簡単にできるので、
GDBに乗っている方はぜひ
挑戦してみてください!