
ワイパーゴム交換は簡単10分で交換できるって聞いたけど本当?どうやって交換すればいいの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
こういった疑問にお答えします。
まずこの記事を書いた自分は
この記事を読めば、ワイパーゴムの交換方法と手順がわかります。合わせて必要な物や交換後にやるべきことも解説しているので参考にしてみてください。
✅交換に必要なパーツ
✅ワイパーゴム交換の方法と手順
✅交換後にやるべき事
ワイパーゴム交換の方法についてわかれば、初心者でも理解しやすくなりますし、読んだその日からでも交換する事ができます。
私自身も元々は知識がなく、どうやって交換すればいいの?と疑問に思ったこともありました。
ですが、今回のように手順を詳しく理解した事で、自分でも交換できるようになりました。
今回の内容は、よくある『整備士や豊富な知識がないとわからないんでしょ?』という事はないので安心してくださいね。

実際に私もやっている方法ですが、やり方さえ覚えれば10分程度で簡単に交換できるよ。
自分(DIY)で交換をしてみたい方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。
①ワイパーゴムの交換をしないと起こる【危険な3つの症状と対処方法】 ≫
②車のワイパーゴムはいつ替える?意外と知らないゴムの寿命と交換時期 ≫
③【GDB F/G型】簡単10分で終わるワイパーゴム交換の方法👈いまここ
交換に必要なもの
それではさっそく…といいたいところですが、まずは交換に必要なものを見ていきましょう。
ワイパーゴム交換については工具は特に必要ないので、準備するものはワイパーゴムのみで大丈夫です。
ただ、運転席や助手席で長さが変わるので、
選ぶ場合には以下を参考にしてください。
ワイパーゴム(運転席側)
運転席側に取り付ける
ワイパーゴムになります。
ワイパーゴム(助手席側)
助手席側に取り付ける
ワイパーゴムになります。
実際の交換方法!
それでは準備が出来たら交換方法へと移ります。
ワイパーゴムを交換するにあたって、【車のワイパーゴムはいつ替える?意外と知らないゴムの寿命と交換時期】についても合わせて読んでみてくださいね。

手順については以下を参考に
してくださいね。
2.ワイパーゴムを手前に引く
3.アームと分離する
4.ワイパーゴムを外す
5.新品と交換
6.ゴムをロックする
7.ワイパー装着
ワイパー脱着編
まずはワイパー脱着編からのご説明です。
1.アームを立てましょう
まず初めにワイパーのアームを
上に向けて立てましょう。
2.ワイパーゴムを手前に引く
ワイパーゴムを立てる事ができたら
外していきます。
画像を見ると、爪に引っ掛かっているのが
見えると思いますので、
3.アームと分離させる
ワイパーゴムが外せたら、
アームと分離させて
ワイパーゴムを矢印方向に
引っ張りましょう。
4.ワイパーゴムを外す
画像のように左側に引っ張っていくと、
ワイパーゴムが簡単に外れます。
装着編
5.新品のゴムと交換する
ゴムが外れたら新品と交換し、
逆の手順ではめ込んでいきます。
6.ゴムをロックする
ロックが不十分になると、
ワイパーをかいた時に
外れる可能性があり危険なので、
必ずロックはしましょう!
7.ワイパーを装着
最後に外した時と同じように、
ワイパーを装着して交換は完了です!
交換後に点検する項目
交換作業はこれにて終了となりますが、
安全のために最後に点検をしてみましょう。
点検内容については、
・実際にワイパーをかける
2つの項目です。
ワイパーゴムが外れないかどうかを確認する
装着した後に、実際にワイパーを触りながら
状態の確認をしてみましょう。
ブレードもしくはゴムが抜けないか
どうかを確認する事で、
実際に走行中に使用する際に
安全に使用できます。
実際にワイパーをかけて拭き具合を確認
もう1つの拭き具合の確認は、
ムラなく拭き取れるかどうかを見ます。
ワイパーの拭き具合は、雨の日の走行に
大きく関係するので、
ですので、正しく拭き取れる
事を確認しましょう!
記事のまとめ
以上、ワイパーゴム交換の方法について
ご紹介させていただきました。
ワイパーゴムは、基本的に6か月又は、
使用状況によって変わります。
未交換のままの走行は、雨の日の視認性にも大きくかかわってくるので、今回の交換方法を参考にぜひ早めの交換を心がけてみてください!
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