インプレッサ(GDB‐F/G型)ウインカー交換(フロント・リア)のやり方

GDB作業一覧
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車にとってのウインカーは右左折時に点灯させるもの。右左折で照らすことで対向車や周囲に認識させる役割をもっています。もし仮にバルブ切れや光量不足になると違反のリスクもあるので早めの交換が必要。

でも交換ってやったことないしなんか難しそうなんだよね。トラブルが起きないか心配。

確かに初めての方は難しいように感じるけど、手順通りに作業すれば誰でも簡単に出来るよ。

特に今回のインプレッサ(GDB‐F/G型)のウインカーは作業が簡単な方で、やり方さえマスターすれば球切れやLED化の度にお店に依頼する手間を省けます。

・費用⇒バルブ交換だけで済む
・作業時間⇒自分のタイミングで解決

今回はそんなウインカー交換の方法をインプレッサ(GDB‐F/G型)を使ってまとめてみました。作業自体は20~30分程度で終わるので参考にしてみてください。

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ウインカーの位置はどこにあるの?

まず初めに『ウインカーの位置がわからない』
こんな方向けに先に位置をお伝えします。

フロントはヘッドライトの横
リアはバックランプの横

フロントはヘッドライトの横

まずフロント側はヘッドライトの横。正面から見て左側にあります。

ボンネットを開けて交換もしくは
フェンダーの隙間から手を入れて交換する流れ。

もしわからない場合は実際にウインカーを点灯させるとわかりやすいです。

リアはバックランプの横

リア側はバックランプの横。正面から見て
外側がリアウインカーとなります。

トランクを開けて交換する流れ。

交換に必要なパーツ

交換する上で必要になるパーツの紹介です。

といっても、GDBの場合は

・ラチェットハンドル+ソケット
・交換用のバルブ

2つがあれば大丈夫。

ラチェットハンドル+ソケット

ボルトやナットの締め付け
もしくは緩め作業で役立つ工具。

単体ではなく、ラチェットハンドル+ソケットの組み合わせで使えます。

交換用のバルブ

2つ目は交換用のバルブ。

インプレッサ(GDB)の場合はT20サイズになる
ので形状に合ったものを準備しましょう。

必要個数フロント2×リア×2=4個。

実際に交換の流れを確認しよう

ここからは実際にウインカー交換の
やり方を見ていきましょう。

今回はフロント⇒リアの順でお伝えします。

フロント側

ボンネットのロックを解除しよう

準備が出来たらボンネットの
ロックを解除していきましょう。

GDBの場合は、足元付近にある
ボンネットレバーを手前に引っ張るだけ。

引っ張るとボンネットが半開き状態になります。

ここではあくまで半開きなので、赤丸の部分を矢印方向に押し込んでボンネットを完全に開きましょう。

ボンネットを開けて固定しよう

ボンネットを開ける事が出来たら
ボンネットが下がらないように固定。

固定には付近にある黒いフックを。フックを矢印の先の穴に通すと固定が出来ます。

レンズからソケットを外す(運転席側)

レンズからソケットを外していきましょう。ウインカーは左右で1つあるので先に運転席側から。

運転席側のウインカーは矢印の位置。手が入る隙間があるので、手を突っ込んでレンズからソケットを外しましょう。

ソケットからバルブを外す

ソケットがフリーになったらバルブを引き抜きます。バルブ自体は爪で固定されているだけなので、外側に引っ張るだけ。

片手をソケット側。もう片方はバルブを掴みながらやると簡単に抜けます。

バルブをレンズに差し込む

後はバルブをレンズに差し込む。

差し込んだ状態で時計周りに回すとソケットがロックされます。

レンズからソケットを外す(助手席側)

運転席はこれで完了。反対側も同じようにといきたいところですが…

スペース(隙間)の問題で上からは交換ができないので、フェンダーの隙間から手を入れて下からバルブの交換をしましょう。

赤丸がウインカーになっているので

レンズからソケットを引き抜く(反時計回りに回す)⇒ソケットからハロゲンバルブを抜く⇒LEDを差し込む⇒レンズに戻す(時計回りに回す)⇒フェンダーを戻す。

一連の作業(ウインカー両側)が終わればフロントは完了です。

リアウインカー側

トランクレバーを引いてロックを解除する

位置が把握出来たら、トランクレバーを引いて
トランクのロックを解除しましょう。

レバーはだいたい足元周辺にあるので、他の車種の場合は探してみましょう。

内張りのカバーを外す

トランクが開けれたら内張りを外していきましょう。

内張はクリップで固定されているので1か所外せばOK。もし外れない場合は、【クリップ外し】をうまく活用しましょう。

純正のカバーを外す

純正のカバーを外します。カバーはボルト④本留めになっていますが、画像のように既にない場合には触れる必要はありません。

ボルトはあくまでカバーやテールレンズを固定しているだけなので、剥き出しの状態なら作業に支障はありません

もし純正のカバーがついている場合は8mmソケットを使用して先にカバーを外しましょう。

レンズからソケットを外す

ソケットを外す場合は反時計回りに回すだけ。反時計回りに回すことでソケットが外れます。

ソケットからバルブを引き抜く

ソケットからバルブを外す場合は、外側に引っ張るだけ。バルブ自体はソケットの爪に留まっているだけなので簡単に抜けます。

バルブをレンズに差し込んで完了

後はバルブをレンズに差し込んで完了。差し込んだ状態で時計周りに回すとソケットがロックされます。

ロックされたら内張を戻して完了。

片側ができたら反対側も同じようにやりましょう。

内張をはがす⇒レンズからソケットを外す⇒ソケットからハロゲンバルブを抜く⇒バルブを差し替える⇒レンズにはめ込む⇒内張を戻す

お疲れ様でした。ここまで作業をやって、フロント側で10分。リア側10分。合計20分ほどあれば完了できます。

交換後は作動確認も忘れずに!

取り付けまで終えたら作動
確認も忘れずにしておきましょう。

正常に作動するかどうかを見る。

エンジン始動してバルブ点灯

交換後にまずやることは点灯確認の有無。

きちんと点灯するかどうかを見ましょう。

・右レバーで右ウインカーが点灯
・左レバーで左ウインカーが点灯

確認をして問題がなければ大丈夫です。

もし点滅しない場合はバルブ切れやそれ以外が原因

この時もし反応しない場合には

・バルブ切れ
・それ以外の関連パーツ

いずれかが原因となります。

バルブ切れは中古のバルブを選んだ際によくある事で、下手に中古品を購入するとはずれを引いて無駄になります。

また、バルブは正常なのに点滅しない場合にはほかの原因が考えられます。面倒だからと後回しにすれば違反になるので、【ウインカーが点かない5つの原因と対処法”バルブ切れ以外も知りたい解決策を解説”】を参考に早期解決をしてみてください。

記事のまとめ

以上、ウインカーの交換方法をご紹介しました。

今回の記事のおさらい。

ウインカー=経験がないと交換が難しそう。そう感じる方もいますが、手順さえ把握しておけば自分でも交換ができるようになります。

自分で出来れば

✅交換のたびに追加費用が掛からない
✅自分のタイミングで交換できる
✅球切れやLED化がすぐできる

など利点も多くあるので、もしこれからDIYで挑戦してみたい方は参考にしてみてください。

よくある質問Q&A

Q.自分で交換した事がないのですが初めてでもできますか?

A. はい、交換は初めての方でもできます。

Q.バルブが切れたら交換しないとだめですか?

A. はい、ウインカーの場合は車検に通らなくなるので交換必須です。車検について知りたい場合は【車検に適合する車のウインカー基準(7つ)と落ちるパターン3選】を参考にしてみてください。

Q.交換するバルブはピンクや緑など。好きな色でも大丈夫ですか?

A. 自己責任で取り付けるなら問題はありません。しかし、車検には適合しないので走行を続けた場合に違反となります。詳しくは【ウインカーの不適切な色(青等)は違反”ルールを破ると反則金や違反点数(減点)の対象”】を参考に。

Q.爆光のウインカーは車検に通りますか?

A. 車検に通らない恐れがある為、あくまで自己責任となります。また、爆光過ぎると違反にもなるので注意が必要。詳しくは【爆光のウインカー点灯(点滅)は違反”ルールを破ると反則金や違反点数(減点)の対象”】を参考に。

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正樹

元自動車整備士。【正樹の整備ブログ】では実車を使って車種ごとの作業のやり方を発信中。初心者にもわかりやすい作業の手順をまとめているので、『○○のこの作業を自分(DIY)でやってみたいけどやり方がわからない』こんな方は参考にしてみてください。
他にも悩み関連の【元自動車整備士正樹のブログ】。レビューやおすすめの商品をまとめている【正樹のブログ】なども書いています。

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