簡単10分で終わる”ワイパーゴム交換の方法”【GDB F/G型】

GDB作業一覧
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インプレッサ(GDB)のワイパーゴム交換のやり方が知りたいんだけどよく分からない。

このような悩みはありませんか?

一般的にワイパーゴムと言えば、ガラスの水分を拭き取ったり。

ウォッシャー液と組み合わせてガラス面の汚れを取り除くと言った役割をしています。

ただ、ワイパーゴムも消耗品ということで使い続ければ劣化でいずれ使えなくなる場合もあります。

そこで防ぐ名目として交換が
必要になる訳ですが…

やり方がわからないとどこから手をつければ
交換ができるのか分かりませんよね。

そこで今回の記事では、『ワイパーゴム交換を自分でやってみたい。』こんな方向けにインプレッサ(GDB)を使った交換の流れをお伝えしていきます。

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交換に必要なもの

それではさっそく…といいたいところですが、まずは交換に必要なものを見ていきましょう。

ワイパーゴム交換については工具は特に必要ないので、準備するものはワイパーゴムのみで大丈夫です。

ただ、運転席や助手席で長さが変わるので、
選ぶ場合には以下を参考にしてください。

ワイパーゴム(運転席側)

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運転席側に取り付ける
ワイパーゴムになります。

ワイパーゴム(助手席側)

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 71FtLDIMpSL._SX425_-1.jpg

助手席側に取り付ける
ワイパーゴムになります。

実際の交換方法!

それでは準備が出来たら交換方法へと移ります。

ワイパーゴムを交換するにあたって、【車のワイパーゴムはいつ替える?意外と知らないゴムの寿命と交換時期】についても合わせて読んでみてくださいね。

車のワイパーゴムはいつ替える?意外と知らないゴムの寿命と交換時期
車のワイパーゴム交換でお悩みの方は必見!この記事では、ワイパーゴムの寿命と交換時期を解説しています。正しい交換時期を知る事で事故の防止につながるので、ぜひこの機会に交換時期を知っておきましょう。

手順については以下を参考に
してくださいね。

1.アームを立てる
2.ワイパーゴムを手前に引く
3.アームと分離する
4.ワイパーゴムを外す
5.新品と交換
6.ゴムをロックする
7.ワイパー装着

ワイパー脱着編

まずはワイパー脱着編からのご説明です。

1.アームを立てましょう

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まず初めにワイパーのアームを
上に向けて立てましょう。

立てる理由としては、ワイパーゴムを上に向け立てる事でワイパーゴムが外れやすくなるためです。

2.ワイパーゴムを手前に引く

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ワイパーゴムを立てる事ができたら
外していきます。

画像を見ると、爪に引っ掛かっているのが
見えると思いますので、

傾けて手前に引きながら右に動かすことで簡単に抜けます。

3.アームと分離させる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-2021-07-06T151509.688.png

ワイパーゴムが外せたら、
アームと分離させて

ワイパーゴムを矢印方向に
引っ張りましょう。

4.ワイパーゴムを外す

画像のように左側に引っ張っていくと、
ワイパーゴムが簡単に外れます。

装着編

5.新品のゴムと交換する

ゴムが外れたら新品と交換し、
逆の手順ではめ込んでいきます。

取り付ける時はくぼみがある方向とは反対からはめ込んでいきます。

6.ゴムをロックする

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奥まで押し込む事ができたら、赤〇の位置までもっていきロックしましょう。

ロックが不十分になると、
ワイパーをかいた時に

外れる可能性があり危険なので、
必ずロックはしましょう!

7.ワイパーを装着

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-2021-07-06T150951.321.png

最後に外した時と同じように、
ワイパーを装着して交換は完了です!

交換後に点検する項目

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交換作業はこれにて終了となりますが、
安全のために最後に点検をしてみましょう。

点検内容については、

・外れないかどうかを確認する
・実際にワイパーをかける

2つの項目です。

ワイパーゴムが外れないかどうかを確認する

装着した後に、実際にワイパーを触りながら
状態の確認をしてみましょう。

ブレードもしくはゴムが抜けないか
どうかを確認する事で、

実際に走行中に使用する際に
安全に使用できます。

実際にワイパーをかけて拭き具合を確認

もう1つの拭き具合の確認は、
ムラなく拭き取れるかどうかを見ます。

ワイパーの拭き具合は、雨の日の走行に
大きく関係するので、

正しく拭き取れないと事故の原因にもなりかねません…

ですので、正しく拭き取れる
事を確認しましょう!

記事のまとめ

以上、ワイパーゴム交換の方法について
ご紹介させていただきました。

ワイパーゴムは、基本的に6か月又は、
使用状況によって変わります。

未交換のままの走行は、雨の日の視認性にも大きくかかわってくるので、今回の交換方法を参考にぜひ早めの交換を心がけてみてください!

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