エブリイワゴン(DA17)フォグランプ交換のやり方【簡単10分】

DA17(エブリイワゴン)
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エブリイワゴン(DA17)のフォグランプを交換してみたい。球切れを起こしたから新しいものに変えたい。こんな方向けに交換のやり方を簡単にお伝えします。

この記事がおすすめな人
・DIYでフォグランプの交換をしてみたい
・少しでも依頼費用を抑えたい

フォグランプといえば悪天候時の補助として役立つ補助灯。常に点灯させる必要はありませんが…

片側でも切れれば【整備不良】になるので、違反になる前に交換が必要となります。そのため、寿命が近いもしくは球が切れた段階で交換をする事が大切です。

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交換するにあたって準備するもの

まず初めに交換する上で必要になるパーツの紹介です。

といっても、エブリイの場合は

マイナスドライバー(ミニ)
・純正同等のバルブ

2つがあれば大丈夫です。

DA17の場合バルブサイズがH8・H11・H16のいずれかで該当するので、バルブサイズ+純正同等品で選ぶと見つけやすくなります。

たとえばスタンレー電気(STANLEY)なら【H8 14-0045】。

小糸製作所なら【PGJ19-1 】。

※もし『純正では物足りないから黄色味のあるバルブが欲しい。』こんな方は、【フォグランプ(ハロゲンHB4/H8/H11)のおすすめ4選”雪道や悪天候で視認しやすいイエローバルブを紹介”】でまとめているので参考にしてみてください。

実際に交換の流れを確認してみよう

ここからは実際にフォグランプ交換のやり方を見ていきましょう。

流れとしては

フォグランプの位置を確認してみよう
タイヤの向きを変えて作業スペースを確保しよう
カバーのクリップ類やねじを外していこう
フェンダーカバーをめくっていこう
フォグランプのカプラーを引き抜こう
フォグランプを外そう
交換用のバルブを準備しよう
逆の手順でバルブを取り付けて完了

フォグランプの位置を確認してみよう

まずフォグランプの位置確認から。

今回取り付けるエブリイワゴンのフォグはヘッドライトの下。赤丸の個所です。

もしわからない場合は、フォグランプを一度点灯させるとわかりやすいよ。

ACC以上(エンジン掛けた状態でも可)で
フォグランプスイッチ(赤丸)を押すと点灯。

正面から見た際に点灯したバルブ(ライト下)がフォグランプです。

タイヤの向きを変えて作業スペースを確保しよう

フォグ位置の確認が出来たら作業スペースを
確保していきましょう。

エブリイワゴンの場合はフェンダー裏から取るのが基本。なので、ハンドルを切って作業スペースを確保します。

・運転席側なら反時計回り
・助手席側なら時計回り

エンジンOFFの状態ではハンドルロックが掛かるので、エンジンを掛けた状態でハンドルを切ろう。

カバーのクリップ類やねじを外していこう

作業スペースを確保出来たらカバーの
クリップやねじ類を外していきましょう。

①はネジ。②・③はクリップ。①~③はインナーフェンダー部分。④・⑤はフロントバンパー下にあるクリップ。

それぞれドライバーなどで外していきましょう。

ドライバーが使いにくいかたはクリップ外しもおすすめ。

フェンダーカバーをめくろう

ネジやクリップが外せたらフェンダー
カバーをめくっていきましょう。

この時めくれない場合は、どこかしら外せてない箇所があります。

めくった時に奥に見える矢印の箇所がフォグランプのバルブ。

フォグランプのカプラーを引き抜こう

フォグランプのカプラーを引き抜きましょう。

バルブはそのままでは外せないため、先にカプラーを引き抜きます。カプラーは赤矢印の爪をつかんだ状態で下に引っ張るだけ。

フォグランプを外そう

カプラーの後はフォグランプのバルブを外していきましょう。

固定状態から反時計回り。逆向きになる
ように回すとフォグランプが外れます。

交換用のバルブを準備しよう

外せたら交換用のバルブを準備しましょう。

形状は

H8
H11
H16

いずれとも兼用可能。

バルブは純正同等のものを使いますが、ない場合にはスタンレー電気もしくは小糸製作所製など形状が合えば代用ができます。

逆の手順でバルブを取り付け完了

あとは逆の手順で組み付けとなります。

バルブを差し込む⇒差し込んだ状態でロックする⇒カプラーをつなげる⇒ネジやクリップ類を戻す。

反対側も同じように組付ければ作業は完了。

交換後は点灯確認も忘れずに!

取り付けまで終えたら点灯
確認も忘れずにしておきましょう。

正常にフォグランプが点灯するかどうかを見る。

スイッチONでフォグランプが点灯・OFFで消灯

・スイッチONで点灯
・スイッチOFFで消灯

確認をして問題がなければ大丈夫です。

もし点灯しない場合は不良や寿命が原因の可能性

逆に交換をしたのに点灯しない。こんな場合には以下の事が考えられます。

・バルブの寿命
・初期不良やその他

バルブの寿命

1つ目はバルブの寿命。

バルブも消耗品と言う事で寿命がくれば
いつかは切れる事になります。

特に中古品として購入した場合にある事で、購入したものがたまたま寿命が来ていて点灯しないという流れ。

初期不良やその他

2つ目は初期不良やその他。

中古ではなく新品を購入したにも関わらず点灯しない。こんな場合には初期不良が考えられます。

ごく稀ではありますが、初期の段階で
バルブ自体に不備があり点灯しないというもの。

この場合には保証内であれば問い合わせで対処してくれます。

2つ以外ではその他の可能性。バルブを含めた周辺の関係パーツが元で点灯しなくなったという可能性も考えられます。

この場合には、他の記事で原因【フォグランプ(前部霧灯)が点かない”よくある4つの原因と解決策”】をまとめているので参考にしてみましょう。

フォグランプ(後退灯)が点かない”よくある4つの原因と解決策”
車のフォグランプが点灯しないからといって新しくバルブを交換する事が必ずしも最適とは言えません。原因を明確にしておかないと替えても症状が変わらず無駄になってしまいます。この記事では原因を解決したい方向けに対処方法や対策も含めてまとめています。

このようにいくつか原因があるので、もし点灯
しない場合には状況に合わせて対処しましょう。

フォグランプ交換のやり方を覚えてもしもの時に備えよう

以上、エブリイワゴン(DA17)フォグランプ交換のやり方をお伝えしました。

今回の記事のおさらいです。

フォグランプの交換のやり方
フォグランプの位置を確認してみよう
タイヤの向きを変えて作業スペースを確保しよう
カバーのクリップ類やねじを外していこう
フェンダーカバーをめくっていこう
フォグランプのカプラーを引き抜こう
フォグランプを外そう
交換用のバルブを準備しよう
逆の手順でバルブを取り付けて完了

一見すると難しそうと感じるフォグランプ交換ですが…

正しいやり方と手順を知る事で10分
ほどで簡単に交換が出来るようになります。

特に球切れや社外のバルブに交換したい場合。その都度依頼する手間を省きたい場合に役立てる事が出来るので、今後の為に覚えておくとおすすめです。

よくある質問Q&A

Q.自分で交換した事がないのですが初めてでもできますか?

A. はい、交換は初めての方でもできます。

Q.フォグランプが切れたら交換しないとだめですか?

A. はい、フォグ付きの場合は車検に通らなくなるので交換必須です。車検について知りたい場合は【車のフォグランプに関する車検項目(5つ)と検査に落ちるパターン例】を参考にしてみてください。

Q.交換するフォグランプはピンクや緑など。好きな色でも大丈夫ですか?

A. 自己責任で取り付けるなら問題はありません。しかし、車検には適合しないので走行を続けた場合に違反となります。詳しくは【フォグランプの色に関する違反】を参考に。

Q.交換するフォグランプは爆光にしても問題はありませんか?

A. 車検に通らない恐れがある為、あくまで自己責任となります。また、爆光過ぎると違反にもなるので注意が必要。詳しくは【フォグランプに関する違反】を参考に。

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正樹

元自動車整備士。【正樹の整備ブログ】では実車を使って車種ごとの作業のやり方を発信中。初心者にもわかりやすい作業の手順をまとめているので、『○○のこの作業を自分(DIY)でやってみたいけどやり方がわからない』こんな方は参考にしてみてください。
他にも悩み関連の【元自動車整備士正樹のブログ】。レビューやおすすめの商品をまとめている【正樹のブログ】なども書いています。

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